135年の歴史に幕、大田市立 五十猛小学校の閉校式

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統合が進む大田市の小学校。令和8年度からは五十猛・鳥井小学校が静間小学校へ統合されます。五十猛小学校閉校式に参加してきました。

135年の歴史

令和9年度、五十猛小学校・静間小学校・鳥井小学校が4月に統合。鳥井小学校、五十猛小学校は3月末日で閉校となりました。
3月22日の五十猛小学校の閉校式に行ってきました。135年の歴史に幕を下ろします。

当日五十猛小学校には児童・先生方のほかに地元の卒業生や住民ら、かつて勤められていた先生も学校に集まりました。海の見える校庭には多くの車が駐車されていました。

沿革

最初に武田教育長が五十猛小学校の沿革を紹介。明治6年に開校、何度かの改称の後、
昭和31年に大田市立五十猛小学校となりました。
昭和48年に室内プールが完成。学校の授業だけでなく近隣の多くの児童らも練習に通いました。
平成3年に現在の校舎が完成し移転。図書館教育にも力を入れ平成23年度子どもの読書活動優秀実践校文部科学大臣表彰を受賞。「わくわく図書館」には児童らが集まっていました。
地域とのつながりも強く、地域探究の授業などで協力した住民も閉校式に多く参加されていました。

閉校式

校旗が船木副市長に返還され、来賓の挨拶の後
「たくさんの思い出はぼくたちの心に残り続けます。ありがとうございました。
静間小学校ではたくさんの友だちを作りたい、ぼくたちを応援してください。
ありがとう五十猛小学校」
児童の呼びかけがありました。
校歌斉唱では一緒に参加者も歌う声が響いていました。

式の様子
式の参列者

校舎開放

式典終了後、校舎の開放がありました。動画を撮りながら懐かしい校内をゆっくり歩いたり、展示されていた昔の卒業写真から家族の姿を探す人も。
その中で再会を果たす人も多く一緒になって記念撮影している様子を見てやはり少し寂しいなと感じました。
校内開放の時間が過ぎると今度は外で代わるがわる記念撮影。校舎改築記念の壁画は平成年から9年の卒業生制作ですが、描いた卒業生が一緒に自撮りされていました。

校内の様子
過去の思い出写真

未来へ

開校式は4月8日にありました。
地域に学校がなくなるのは寂しいという声も聞かれましたが、児童らはすでに新・静間小学校での生活が始まっています。スクールバスでの通学のため早めに起こさなきゃいけないんですという保護者さんの声も聞きました。そろそろ少しは慣れた時期でしょうか。
先生方や保護者さんもこれまでとは違って大変なところもあるとは思いますが、新しい学校が子どもたちの楽しい場所になりますように。
もともと二中校区内。少し早めになってしまった出会いを楽しんで欲しいと思います。
校舎全体
児童制作物

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