島根県大田市、波根町の国道沿いを走っているとパッと目に飛び込んでくる可愛らしいピンク色の建物。そこが、今回ご紹介する「米粉cake お菓子工房きいちご」さんです。
店主の福島光治さんが作るお菓子には、地域への愛と、世界を見据えた大きな夢が詰まっていました。
全てがグルテンフリー!お客様の声から生まれた「心に優しいお菓子」

「お菓子工房きいちご」の最大の特徴は、販売されている全てのお菓子に米粉を使用していること。
実は創業当時は普通のケーキ屋さんでしたが、お客様からの「アレルギー対応のケーキを作ってほしい」という切実な要望に応えるうちに、現在のスタイルに進化しました。

こちらの生地は驚くほどふんわりと優しく、違和感ゼロの美味しさです。お子様から健康志向の方まで、みんなが笑顔になれる魔法のようなスイーツです。
月間120本以上の大ヒット!一番人気「米粉のりんごパイ」は必食
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ショーケースにはロールケーキやカットケーキが並びますが、なかでも圧倒的な人気を誇るのが「米粉のりんごパイ」です。
なんと、月に120本以上も売れるという看板メニュー!
移動販売も!島根・広島など「500カ所」を駆け巡る情熱
店舗での販売だけでなく、福島さんは自らハンドルを握り、移動販売にも力を入れています。その訪問先は、なんと合計500カ所!
- 大田市内だけでも約100カ所を巡回
- 島根県内各地から、広島県三次市まで広範囲をカバー
「待っていてくれるお客さんのために」と各地を回る福島さん。行く先々で「大田市出身です」という方に出会ったり、地域ごとの言葉の違いを楽しんだりと、お菓子を通じた交流を大切にされています。
東京から島根県大田市へ移住。「日本の米を世界へ」という大きな夢
実は東京出身の福島さん。お父様の実家がある三瓶町小屋原へ、幼い頃から遊びに来ていた縁で10年前に移住を決意されました。
「地方再生に興味があり、空き家や田んぼがもったいないと感じたのがきっかけ」と語る福島さん。現在はその志をさらに高く掲げ、「米粉のケーキを世界に広めること」を目標にされています。
以前、高市早苗氏(現・内閣総理大臣)とお会いした際にも、「日本の米を世界にアピールしてください」と激励を受けたのだとか。大田市から世界へ。米粉ケーキの可能性は無限大です。
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米粉ケーキ専門店 お菓子工房きいちごについて

米粉ケーキ専門店 お菓子工房きいちご
住所:島根県大田市久手町波根西2355-1134
営業時間:9:00~18:00
定休日:火曜・水曜
駐車場:3台
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