温泉津・三瓶の神話を巡るコース
島根県には神話にまつわる建物や場所が多いことでも知られています。
大田市内にもいくつも存在します。
そんな神話を巡る旅はいかがでしょうか。
今回は三瓶、温泉津エリアの神話を巡る旅をご紹介します。
オススメ
大田市駅より車で25分/世界遺産センターより車で35分
三瓶 北の原 国引きの丘
三瓶山の旧名は「佐比賣山」。国引き神話では、国来!国来!と国を引き寄せた綱を繋ぎ止めた杭とのことです。国引きの丘からは、薗の長浜と島根半島が一望にできます
温泉津 小林工房
お腹もいっぱいになったところで、石見の神話と言えばの「石見神楽」を堪能しましょう。
小林工房では神楽の面を製作しており、その場で購入もできます。
温泉津 路庵
築100年の古民家を改修したカフェになります。
夜23:00まで営業されていますのでゆっくりお寛ぎ頂けます。
温泉津 ますや
明治43年(1910年)創業、レトロな館内、地元産の食材をふんだんに使った料理が人気の老舗旅館です。
明治に建てられた珍しい三階建ての建物、海の幸中心の会席料理、天然かけ流しの温泉をぜひご堪能ください。
温泉津 海神楽
福光(ふくみつ)海岸に特設ステージを設け、石見神楽と芸術の舞を楽しむことができるイベントとなっています。
特に、夕暮れ時には、日本海に沈む夕日を眺めながら石見神楽を鑑賞することができ、神楽の舞と自然が織りなす光景に見とれてしまうことは間違いありません!
毎週土曜日には龍御前神社にて「夜神楽」を上演しています。
こちらもぜひご覧ください。